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2009.09.03

「里親GP」の事業として夏期宿泊研修を実施しました。

 
 
 文部科学省に学生支援GPとして採択された「地域「里親」による医学生支援プログラム」(略称「里親GP」)の事業として、去る9月3日(木)・4日(金)に、学生・教職員約50名が参加し、滋賀県湖東地域で夏期宿泊研修を実施しました。

 1日目の午前は、独自の自然と文化を持つ島の人々の生活ぶりを学ぶことを目的に、近江八幡市の出張診療所が設けられている沖島を訪れました。午後からは、近江八幡市内を散策後、近江八幡市立総合医療センターを訪問し、施設の概要についてのお話を拝聴し、見学を行いました。
 また、宿泊施設では、交流会として、地域で活躍されている診療所の先生方や東近江市役所の方をお招きし、地域医療の現状等について貴重なお話を聞かせていただいた後、里親・プチ里親の方々も交えて、意見交換・懇談を行いました。

 2日目には、病院再編が議論されている東近江市立の能登川病院と蒲生病院の外観を見学、ヴォーリズ記念病院と国立病院機構滋賀病院では、日頃の医療活動についてのお話を拝聴した後、施設見学をさせていただくなど、2日間を通してたいへん有意義な研修となりました。

 
地元ボランティアガイドの
説明を聞く学生
  近江八幡市立
総合医療センターにて
     
 
ヴォーリズ記念病院での施設見学   滋賀病院での施設見学
     
 
交流会(第1部)の様子   交流会(第2部)の様子
     
 
近江八幡市新町通りにて   近江八幡市内散策の一コマ

 

 
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