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2009.09.30

アルツハイマー病の早期発見に役立つ画像診断用薬剤を開発しました。

 
 
 本学の分子神経科学研究センター遠山 育夫 教授・田口 弘康 特任教授らが、脳の画像診断用薬剤の開発に成功しました。

 この薬剤は、ウコンを参考に作製されており、アルツハイマー病の原因となる物質(アミロイドベータたんぱく質)の塊と結合し赤く光ります。安全性も高く、通常のMRI検査の診断薬として使えるため、早期発見・診断に役立つと期待されます。

 これは、JST(独立行政法人 科学技術振興機構)の支援を受け、滋賀県工業技術総合センター等と共同で実施してきた研究による成果で、今後は実用化に向け、さらに研究を進めていきます。

分子神経科学研究センターHP

(奥)遠山 育夫 教授
(手前)田口 弘康 特任教授

 

 
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