学園祭「若鮎祭」期間中の10月24日(土)に、生化学・分子遺伝学講座 分子遺伝学部門 小島准教授を講師に「遺伝子治療:できることとできないこと」というテーマで体験授業を開催
しました。当日は、県内外から高校生、保護者等合わせて51名の参加がありました。
アンケートの結果から、テレビ等で頻繁に取り上げられている「インフルエンザ」、「iPS細胞
とES細胞との違い」等について関心が特に高く、熱心に興味深く受講していただきました。
また、パワーポイントのスライドを使用した講義は、「高校生にも大変わかりやすくてよかった」「思っていたより本格的なものだった」との感想が多く、「滋賀医科大学に入学したくなった」「勉強に対するモチベーションが上がった」という感想も多数ありました。
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馬場学長の挨拶 |
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小島准教授による講義 |
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51名の方に参加いただきました |
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