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2010.01.08

「大学を支える人材を育むための宿泊研修」を実施しました。

 
 
 1月8日(金)〜9日(土)に「大学を支える人材を育む宿泊研修」を琵琶湖リゾートホテルにて開催しました。研修には、役員及び教職員計55名の参加があり、それぞれの役割を共有するとともに、教職員一丸となって積極的に課題に挑戦する土壌を創り出せるよう、講演・グループディスカッション・全体討論等を行いました。
 
 全体討論では、組織活力の発揮に向け、以下のような提案がありました。

  • トップダウンとボトムアップによる到達目標の明確化
  • 若手の発言の場と柔軟な組織が必要
  • 自分の仕事以外、上司の仕事にも「興味を持て!」と徹底指導
  • すべての職種が主役であるという認識を持たせる
  • 情報の共有化と現場の声の反映
  • よくやってくれた『ありがとう文化』
  • トップダウン(指針の伝達)−ボトムアップ(情報集積)−トップダウン(決断の伝達)のスピード化
 また、これらの発表を受けて、ご講演をいただいた聖泉大学人間学部教授 井戸和男先生からは、「自己実現より他己実現が求められている時代に病院のある大学は最高の環境である。部門間の調整は多少オーバーラップするぐらいが良い。それぞれが責任をもってやるのが大事。」とのコメントをいただきました。

 この研修は来年度も引き続き開催し、それぞれの提案を更に深めていけるような機会にするとともに、大学全体で具現化に向けた取り組みを進めてまいります。


 
井戸教授による講演   グループディスカッション
     
 
馬場学長による講話   全体討論の様子

 

 
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