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2010.06.08
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平成22年度
2010.06.08
附属病院にて看護スキルズラボ オープニングセレモニーを開催しました。
昨年12月に設置された「看護臨床教育センター」内に「看護スキルズラボ」を開設し、6月8日(火)午前9時より、オープニングセレモニーを開催しました。
「看護スキルズラボ」とは、人体模型4体と実践的な看護トレーニングができる機器を備えた技術訓練室です。現役看護師のキャリアアップ・看護の質の向上のための訓練や技術習得のために活用するほか、本学看護学科学生の実習等にも用いる予定です。
オープニングセレモニーには、馬場学長、柏木病院長、藤野看護部長、澤井センター長をはじめ、看護師や看護学科教員等約30名の出席があり、病院長及び学長のあいさつに続き、華々しくテープカットが行われました。
挨拶のなかで、馬場学長は「広いスペースではありませんが、ここを活用し看護実践能力を向上させ、小さな場所から大きく巣立ってもらえることを期待しています」と述べました。
テープカットを行いました
施設見学の様子
人体模型4体を備えています
各種トレーニング機器は約10種類