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2010.08.06
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平成22年度
2010.08.06
RED NOSE DAYイベントを開催、クリニクラウン（臨床道化師）が小児病棟を訪れました。
8月7日は「RED NOSE DAY（あかいはなの日）」です。世界中の人に笑顔を贈る日として、各地でイベントが開催されます。
本学附属病院では、8月6日（金）に「RED NOSE DAY イベント」として、 日本クリニクラウン協会より、２名のクリニクラウン（臨床道化師）にお越しいただき、小児病棟の各病室を訪問しました。また、病棟のスタッフたちが赤鼻をつけ、イベントを盛り上げました。
各病室の子供達は、この日を楽しみに待っていた様子で、スカーフを使った遊びや皿回し、ハーモニカにあわせて一緒にリズムをとったりと、クリニクラウンのユーモラスでのびのびとした動きと表情に引き込まれ、とても楽しそうに朗らかな笑顔をみせてくれました。
子供達やご家族だけではなく、病棟のスタッフを含めそこにいる全ての人が笑顔に包まれ、とても有意義で温かいひとときとなりました。子供達の笑顔を育むため、また病棟の雰囲気やつながりをより向上させるためにも、今後は、クリニクラウンの定期訪問を実施する予定です。
クリニクラウンが登場
スタッフも赤い鼻
各病室を訪問しました
医師も一緒に盛り上げます
