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2010.09.26
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平成22年度
2010.09.26
「里親GP」事業として県民公開講座を開催しました。
里親学生支援室では、『地域「里親」による医学生支援プログラム』事業のシンポジウムとして、9月26日(日)にホテルピアザびわ湖で、県民公開講座(テーマ:滋賀の医療と医師、看護師養成を考える)を開催しました。
学長の挨拶、垰田准教授(里親学生支援室長)による事業報告の後、各方面からお招きしたシンポジストの方々(下記のとおり)に、短い時間ではありましたがそれぞれのお立場からテーマに沿った形で、現状の報告や今後の方向性などについてスライドを交えてご講演いただきました。
また、「里親GP」に対しては、今後の期待も込めて高い評価をいただきました。
休憩後には、「里親GP」の成果を発展させたNPO設立を本学が計画していることに対して、プチ里親や行政の方などから大変貴重なご意見をいただくなど、活発な意見交換が行われました。
行政、医療関係、里親・プチ里親、各種団体の方など、約60名のご参加をいただき、大変有意義な公開講座となりました。 お忙しい中ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
シンポジスト
嶋村 清志(滋賀県長浜保健所 所長)
小鳥 輝男(滋賀県医師会 副会長)
冨永 芳徳(滋賀県病院協会 会長)
中西 京子(滋賀県看護協会)
服部 隆則(滋賀医科大学 副学長)
シンポジストの先生方
講演を聴講する参加者