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2010.12.21
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平成22年度
2010.12.21
地域イノベーションシンポジウムin東京が開催されました。
文部科学省の主催で、12月21日(火)東京都新宿区日本青年会館で 「地域イノベーションシンポジウムin東京 〜地域発ライフイノベーションの創出に向けて(メディカルサイエンス分野)〜」 が開催されました。
このシンポジウムは、各地域がイノベーションを推進する研究分野のうち、代表的なメディカルサイエンス(医療機器・医薬品等)分野における各地域間のネットワークの強化を図り、ライフイノベーションを効率的に創出する方策を探ることを目的としています。
地域の産学官関係者(産業界、大学等、行政、支援機関等)が一堂に会し、これまでに実施してきたクラスター関連事業の成果の共有化を図り、国際競争力を有するイノベーションを創出する上での課題や障害及び今後の在り方等を議論しました。
本学からは、外科学講座・学長補佐(産学連携担当)の谷 徹 教授が、びわこ南部地域研究副統括のパネリストとして、パネルディスカッションに参加し、滋賀県におけるイノベーションシステム整備事業の「“いつでも・どこでも高度先端医療”技術の事業化」等について、発表を行い、活発な意見交換が行われました。
パネルディスカッションの様子