本学では、地域貢献事業として障害者等支援のためのシンポジウムを毎年開催し、保健・医療・福祉関係の現場で働く人や当事者・家族の皆様にも積極的にご参加いただいております。
この度、2月19日(土)大津市におの浜にある滋賀県立県民交流センター(ピアザ淡海)207会議室においてシンポジウム「在宅ケアの現況」を開催いたしました。
今回のシンポジウムは、一般の多くの方々に在宅ケアについての現況を知って頂くために、本学医療福祉教育研究センター長 三ッ浪健一 教授の司会進行の下、フォトジャーナリスト 國森康弘氏、居宅介護支援事業所きらら 森本清美氏、高島市訪問看護ステーション 武内美英子氏、東近江市永源寺診療所 花戸貴司氏、滋賀県健康福祉部医務薬務課医療福祉推進室 要石恵利子氏の5名のシンポジストによる医療・福祉・行政それぞれの立場からの講演の後、参加者らとシンポジストの間で質疑応答や活発な討論が行われ、充実したシンポジウムとなりました。
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会場の様子 |
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司会を務めた三ッ浪教授 |
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フォトジャーナリスト
國森康弘氏 |
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居宅介護支援事業所きらら
森本清美氏 |
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高島市訪問看護ステーション
武内美英子氏 |
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東近江市永源寺診療所
花戸所長 |
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滋賀県 要石恵利子氏 |
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総合討論の様子 |
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