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2011.03.14

附属病院で脳死下臓器提供シミュレーションを実施しました。

 
 
 滋賀医科大学医学部附属病院では、脳死下における臓器提供シミュレーションを3月14日実施しました。
 今回のシミュレーションには、柏木病院長、脳神経外科医、院内の脳死判定医、管理支援医、手術部、検査部の医師、看護師、技師、事務職員に加え、服部副学長がオブザーバーで参加、また、滋賀県から委嘱された院内コーディネーター、日本臓器移植ネットワーク西日本支部及び滋賀県健康づくり財団のコーディネーターなど43名が参加しました。
 同病院で策定した、院内マニュアルに沿って、臓器提供者発生時の院内対応、関係機関への連絡、家族への説明、脳死判定の手順、臓器摘出後の搬送経路の確認、必要書類の作成など一連の処理手順を確認しました。
 なお、脳死判定の手順については、スキルズラボの高機能患者シミュレータを使用し、脳死判定医と検査技師が脳死判定の一連の手順について確認を行いました。  シミュレーション終了後には、質疑応答やシミュレーション自体の総括を行い、発生から終了までの一連の流れについてあらためて参加者全員で確認しました。


 
脳死判定の一連の手順について
確認する脳死判定医と検査技師
  訓練の様子
 
打合せの様子   訓練の様子

 
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