5月19日〜20日、琵琶湖リゾートクラブ(守山市)において、35才以下の事務部門職員又は平成15年度以降に採用された事務部門職員26名を対象に滋賀医科大学若手事務職員研修を実施しました。
本研修は、若手事務職員が一体感を培うとともに大学として目指すべき職員像について考え、やりがいを持って仕事に取り組む意識発揚の機会として実施したもので、1日目は学長、総務等担当理事の講義および外部講師による企画力・プレゼンテーション研修を行い、2日目は堀池喜八郎教授により「滋賀医科大学での教育活動について」、竹内義博教授により「滋賀医科大学の臨床教育と診療活動」、聖泉大学・井戸和男客員教授より「大学法人事務職員の今後のあり方」の講義とグループディスカッションが行われました。
班別で行った企画力・プレゼンテーション研修、グループディスカッションでは受講者同士の活発な意見が飛び交い、また講師の話には熱心に聞き入る姿が見られ、熱気にあふれた研修となりました。
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研修の様子 |
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集合写真 |
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