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滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2011.05.28
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2011.05.28

第34回解剖体納骨慰霊法要を執り行いました。

 
 
 5月28日(土)午前10時30分から比叡山延暦寺阿弥陀堂において第34回解剖体納骨慰霊法要を執り行いました。前々日からの梅雨により雨模様の天気でしたが、ご遺族、ご来賓、しゃくなげ会会員および学生、教職員総勢約330名が参列し、故人のご冥福をお祈りしました。

 今回お祀りした32柱の御霊並びにご遺族に対し、馬場学長から感謝の意が述べられるとともに、学生に対し、「医学教育のために自らの身体を捧げて下さった御霊のことをいつまでも忘れることなく、信頼される医師や人々の幸せに貢献する医学研究者として“一隅を照らす人”に育ってくれることを期待しています。」と述べられました。

 続いて、学生代表 藤崎拓也君が、解剖実習で得られた知識と経験を礎として、故人のご遺志に恥じることがない医師となるべく生涯努力し続けることをご霊前に誓いました。

 法要終了に引き続き、故人(献体者)に対する文部科学大臣の感謝状を学長からご遺族代表にお渡しし、併せて、学生の手によりご遺骨をお返ししました。

 午後から予定されていた比叡山横川にある大学霊安墓地での納骨式は、あいにくの天候のため、ご遺族の皆様方にはご参列いただけませんでしたが、学長、副学長、しゃくなげ会理事長、学生代表2名と関係教職員が代表して墓地へ出向き、読経の中、焼香を行った後、分骨いただいたご遺骨を学生代表らがお一人ずつ納骨堂にお納めしました。


 
学長の祭文   ご遺族によるご焼香
 
学生代表の慰霊の詞   文部科学大臣感謝状の贈呈
 
学生によるご遺骨の返還   雨中の納骨式の様子
 
納骨式への代表参列者   学生によるご遺骨の納骨

 
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