10月25日(火)に、滋賀県立河瀬中学校の3年生7名(男子5名、女子2名)が、先生引率のもと、本学を訪問し見学を行いました。
同校は併設型の中高一貫教育校で、その特色を生かし進路学習の一環として、生徒が早期に3年後の進路目標を自覚することで、将来のビジョンを描き、高校生活の一層の充実を図りたいと考え、医学部に興味のある生徒による本学訪問を計画されたとのことです。
生徒たちは、本学到着後、学生で賑やかな福利棟食堂で昼食後、解剖学講座(神経形態学部門)・相見准教授の「医学部の向こうに何がある?」と題した説明や学内各所の案内に興味深々でした。講座カンファレンス室とB講義室での説明、生理薬理実習室での医学科2年実習の見学、顕微鏡実習室での顕微鏡とバーチャルスライドの体験、講座実験室でのラットの臓器見学等、工夫を凝らした案内先に当初予定の1時間を30分以上超過してもまだまだ物足りない様子でした。
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相見准教授のカンファレンス室での説明 |
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B講義室での説明 |
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生理学実習の見学 |
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顕微鏡実習室での バーチャルスライド体験 |
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解剖学講座の実験室で |
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福利棟食堂での昼食 |
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