東大津高校とは、昨年度から本学看護学科において高大連携講座を開講していますが、この度、将来看護系大学への進学を希望している1・2年生の生徒(1日目:1年生25名、2年生19名、2日目:1年生29名、2年生21名)が同校澤教頭先生の引率のもと、本学を訪問しました。
初日は、服部副学長から「近隣の高校でもあり、是非本学への進学を目指してください。」との挨拶がありました。
続いて、今回初めての取り組みとして、同校の先輩である看護学科第2学年 中村 太志君に、「先輩からの一言」と題し大学生活について話してもらいました。
引き続き、臨床看護学講座(精神看護学)瀧川教授から、「ストレスと心身の健康」と題し、ストレスの受け止め方や対処方法等について講義がありました。講義終了後には熱心な生徒の方からいくつかの質問も寄せられ、盛況のうちに終了しました。
また、2日目には、臨床看護学講座(母性看護学・助産学)渡邊教授から、「看護と研究」と題し、看護(卒業)研究の意義、研究の進め方、まとめ方などについて講義がありました。講義終了後、先生から、昨年、東大津高校の生徒の皆さんにご協力いただいた「インターネットと健康に関する調査」についての結果報告がありました。
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服部副学長からの挨拶 |
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大学生活について話す中村 太志君 |
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瀧川教授の講義 |
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渡邊教授の講義 |
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