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滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2012.08.24
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2012.08.24

夏休み中の高大連携事業等を実施しました。
(3)膳所高校基礎医学講座「夏休み1日実習」
 
 
 膳所高校では、医学系進学希望者の2年生を対象に本年度8回の「基礎医学講座」を実施していますが、その一環として、「夏休み1日実習」を8月24日(金)に実施しました。
 特に今回は、実験をスムーズに進めるため常時受講中の44名の学生を15名に絞って実施することになり、7人の教諭とともに本学を訪問しました。
 実習に先立ち、同校の吉川教頭先生から挨拶があり、続いて、同校の先輩である医学科第2学年の高木 春花さんから、自身の受験対策や学生生活について話してもらいました。生徒からは「効率的な復習の方法」、「大学でのクラブ活動」等について質問がありました。
 引き続き、生化学・分子生物学講座(分子生理化学)の堀池教授から、実験の前段階として、「生きるためには食べなければならない」と題した授業があり、その後、堀池教授、石田准教授、田中講師(学内)他所属教員のご協力により、生物学実習室において「ニワトリ肝臓の乳酸脱水素酵素の働きを測る」と題した実験がありました。
 生徒たちは白衣に着替え、指導教員の指示を仰ぎながら、エッペンドルフチューブや固定ピペットなどの実験器具を用いて慎重に実験を行い、乳酸脱水素酵素の働きについて勉強していました。


 
高木 春花さん   堀池教授の授業
     
 
生物学実習室での実験   生物学実習室での実験
     
記念撮影



 
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