学内各部署の相互理解と更なる業務の改善と効率化を図ることを目的に、9月21日(金)から10月1日(月)までの期間、各職場における業務改善の取組や提案について発表する「業務改善等発表会」を開催しました。
本年度も、学内向け専用Webページ「業務改善等発表会Webサイト」を開設し、これに掲載された計15点の出展を多くの教職員に閲覧していただきました。
10月1日(月)午後1時からは、出展担当者によるプレゼンテーションを実施し、スクリーンに図・写真・グラフ等を投影して、改善内容やその効果等について共に理解を深め、学内外の審査委員と学内の教職員評価者により、最優秀賞1点、優秀賞3点、審査員特別賞1点が選出されました。
最優秀賞に輝いた薬剤部の発表に対し、審査委員からは「現状分析、問題点、改善策、効果の確認迄業務改善策としてパーフェクトである。特にコストパフォーマンスについては具体的で最優秀賞に相応しい内容であった。」と高く評価されました。
最優秀賞 |
- 薬剤部 発表者:佐々木 恭子さん
「情報発信型Web版病院医薬品集の導入」
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優秀賞 |
- 検査部 発表者:湯本 浩史さん
「患者サービスの向上と診療支援体制の強化を目指して
−診察前検査の迅速化と検査部の課題について−」
- 2D病棟 発表者:中島 千春さん
「パートナーシップナーシング
〜チーム力の向上を目指して〜」
- 病院管理課 発表者:藤田 尚一さん
「外来看護日誌の電子化」
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審査員特別賞 |
- 栄養治療部 発表者:栗原美香さん
「滋賀医科大学NSTの先進的取り組み
〜国立大学附属病院でトップの実績を維持する秘訣は?〜
」
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馬場学長 開会の挨拶 |
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発表者による説明 |
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会場の様子 |
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審査委員長 荒木監事による講評 |
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