外科学講座 谷 徹 教授等は、平成21年12月から独立行政法人科学技術振興機構の研究成果最適展開支援事業(A-STEP 本格研究開発 シーズ育成タイプ)に採択された「汎用MRを使う生体内部構造透視画像下内視鏡手術システムの開発」について、研究開発を継続していますが、このたび一つの区切りとして3月5日(火)午後2時から本学クリエイティブ・モチベーションセンターにおいて最終報告会が開催されました。
この報告会では、株式会社町田製作所、山科精器株式会社、サンエー精工株式会社、GEヘルスケア・ジャパン株式会社の本事業参画機関、本学学生及び関係者参加の下、本学を含む各参画機関から事業成果報告が行われました。
報告会終了後、本事業において大変興味深い成果が得られたことが確認され、更なる事業継続の提案がありました。
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報告会の様子 |
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