7月6日(土)に看護学科棟・看護第一講義室において、第12回目となる平成25年度の教養講座を開催し、参加者は98名と大変好評でした。
テーマは、「認知症って、なに?−正しい知識を学びませんか?」と題し、前半は、椎野顯彦准教授(MR医学総合研究センター)による「認知症とはどういう病気か−その種類−」、後半は、遠山育夫教授(分子神経科学研究センター)による「アルツハイマー病の予防と治療法について」の講演を実施しました。
講演終了後の質問も活発に行われ、参加者の「認知症」に対する関心の高さがうかがわれました。
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会場の様子 |
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椎野准教授による講演 |
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遠山教授による講演 |
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質問に答える遠山教授 |
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