2月16日から18日にかけて、本学のリーディング大学院の紹介や研究者の交流を目的に、服部隆則副学長、遠山育夫分子神経科学研究センター長、宮松直美看護学科教授、相浦玲子国際交流支援室長等6名が、学術交流協定校であるマレーシア国民大学を訪問しました。
合同会議と交流会を行い、その後、分科会に分かれ、滋賀医科大学看護学科との交流に関する討論や分子神経分野での研究交流を行いました。
また、新しく建てられたばかりのUKM Medical Molecular Biology Institute(UMBI;マレーシア国民大学・医系分子生物学研究所)や改修されたメディカルセンター内の研究棟を見学し、最先端の技術を取り入れて活発に研究活動が行われている様子に刺激を受け、短い期間でしたが、実り多い訪問となりました。
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