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滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2014.06.20
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2014.06.20

臨床研究関連セミナー「臨床研究に関わる利益相反について」を開催しました。

 
 
 6月20日(金)17時30分より、2014年度第1回臨床研究関連セミナー・講演会として「臨床研究に関わる利益相反について」を開催しました。講師として徳島大学病院 臨床試験管理センター 楊河宏章先生にお越しいただき、「臨床研究推進と利益相反 −研究者の立場より−」という演題で、医師・メディカルスタッフ・大学院生など約200名の参加者を前にご講演を頂きました。

 臨床研究を推進しておられる立場から、臨床研究の歴史や利益相反マネジメント等について、そして病院全体で取り組まなければならない課題などについて詳しくわかりやすい解説をして頂きました。また、徳島大学における現状についてもご紹介を頂きました。
 セミナーの最後には本学研究協力課より「利益相反マネジメント部会への自己申告の提出方法の変更」についても説明がありました。
 今年度より、新たな仕組みとして倫理委員会、治験審査委員会に申請される個別案件ごとに、「臨床研究・治験に関する利益相反自己申告書」の提出が必要となります。

 このセミナーは、『臨床研究に関する倫理指針』に規定されている臨床研究関連の教育の一環として実施しました。今年度は本セミナーを含め9回の臨床研究関連セミナー・講演会を開催する予定です。一部については学外の方もご参加いただけますので、ふるってご参加ください。


 
藤山理事による挨拶   楊河宏章先生による講演
     
会場の様子



 
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