この研修は、滋賀県在宅療養支援のための多職種人材育成事業の一環として実施するもので、在宅療養支援の観点から看護師、薬剤師、栄養士、歯科衛生士、介護福祉士等の多職種の方を対象に各々の役割を理解し、共通の認識を持ち、実践能力を向上させ、協働して在宅療養を支援することを目的としています。
第2回は「緩和ケア研修会」と題して看護臨床教育センター 看護スキルズラボにおいて開催され、本院のがん指導薬剤師・森井博朗および緩和ケア認定看護師・尾崎由佳による講義の後、多職種(ケアマネジャー、介護福祉士、薬剤師等)による参加者がグループに分かれ事例検討会を行いました。参加者から貴重な経験であり実践に役立てたいとの感想が寄せられました。
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森井博朗がん指導薬剤師による講義の様子 |
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尾崎由佳緩和ケア認定看護師による講義の様子 |
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グループワークの様子 |
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グループワークの様子 |
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