7月31日(木)、本学附属病院において、「救急事故等現場への職員派遣に関する協定」締結式を、丸山 忠司 大津市消防局長、松末 吉隆 本学附属病院長の双方立会いのもと、執り行いました。
この協定は、大津市と国立大学法人滋賀医科大学との間に、救急事故等の現場への本学救急・集中治療部を中心とした医師、看護師及び事務連絡員を基本構成とする医療チームの派遣要請基準及び協力内容についての取り決めを行い、傷病者の迅速な救命を図ることを目的としています。
すでに同様の協定を締結している湖南地域に加え、大津市との協定により地域で多数の傷病者が発生した救急事故等の現場において、医療救護活動に当たることとなります。
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協定書の交換 |
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松末病院長と丸山大津市消防局長 |
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式の様子 |
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記念撮影 |
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