滋賀医科大学は、平成27年2月19日付けで滋賀労働局より労働者の仕事と子育ての両立を積極的に支援する「基準適合一般事業主」(子育てサポート企業)に認定され、次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。
3月16日には滋賀労働局において認定証交付式が行われました。
本学では、「次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画」(第2期目)を定め、育児・介護に係る休暇及び休業の就業規則を法定基準以上に改定したほか、学内保育所においては待機児童解消のための乳児定員枠の拡大、土曜日の毎週開所、病児保育室を開室するなど充実を図り、仕事と育児の両立を推進してきました。その結果、女性職員の育児休業取得率が92%(H21年1月末)から97%(H26年12月末)へ向上しました。
今回の「くるみんマーク」取得により、今後も職員全員が働きやすい環境をつくり、能力を十分に発揮できるよう、第3期目も積極的に取り組んでいきます。
国立大学法人滋賀医科大学一般事業主行動計画のページはこちらから
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認定証交付式の様子 |
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くるみんマーク |
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