Shiga University of Medical Science >ENGLISH
国立大学法人:滋賀医科大学
大学紹介 講座・施設 入試情報 教育・研究 産学連携 国際連携 学生生活 附属病院
訪問者別メニュー
受験者の方へ
在学生の方へ
卒業生の方へ
患者さんへ
一般の方へ
企業の方へ
わかあゆ夢基金(募金のお願い)
情報公開・広報誌
各種募集・採用情報
学内向け情報
Webメール
VPNサービス
SUMS e-Learning
学生用Webメール
医工デ・プログラム
アジア非感染症(NCD)超克プログラム
産学協働支援による学生主体の研究医養成
次代を担うがん研究者・医療人養成プラン
教育GP・採択事業一覧へ
文部科学省
厚生労働省
国立大学協会
 
滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2015.11.20
TOPへ
平成27年度
前へ   次へ

2015.11.20

滋賀県糖尿病看護資質向上推進事業「平成27年度 糖尿病看護資質向上研修 閉講式」を行いました。
 
 

 本学医学部附属病院では平成22年度から滋賀県の委託を受け糖尿病看護資質向上研修を行っています。この研修は、県内看護師の糖尿病看護分野における臨床能力および多職種連携に関わる能力の向上、糖尿病看護の質の向上を目的としています。 今年度も県内施設長より推薦された18名の看護師が平成27年6月17日(水)から講義・演習・実習に取り組み、平成27年11月20日(金)に附属病院第4会議室において閉講式が執り行われました。

 滋賀県健康医療福祉部健康医療課 嶋村清志課長から「この研修で学んだことをそれぞれの病院に持ち帰り、更に糖尿病患者さんのQOL向上に役立てていただきたい。また、後輩の指導やコ・メディカルの調整役として活躍されることを期待しています」との祝辞があり、引き続き松末吉隆病院長から「今後、在宅医療を支えるという観点から看護師さんの役割は非常に重要となるため、引き続きステップアップしていただきたい」との激励の言葉が贈られました。 また、西村路子看護部長から「糖尿病研修は本日でゴールですが、これからは学んだことを患者さんや後輩にフィードバック出来るように目標を決めスキルアップを目指してスタートしてほしい。」と激励がありました。

 修了書授与後、研修生代表豊郷病院 太田千香子氏から「今回の研修をステップにして各施設において糖尿病看護に活躍出来るよう、より一層努力することを誓います」とのお礼の言葉がありました。

 
嶋村課長の挨拶   松末病院長の挨拶
     
 
西村看護部長の挨拶   修了証書授与
     
 
研修生代表挨拶   集合写真
     



 
Page Top
 
 
交通・アクセス キャンパスマップ お問い合せ先 サイトマップ このサイトについて
  Copyright(C)2005 Shiga University of Medical Science All Rights Reserved.
>附属病院へお越しの方はこちらへ