Shiga University of Medical Science >ENGLISH
国立大学法人:滋賀医科大学
大学紹介 講座・施設 入試情報 教育・研究 産学連携 国際連携 学生生活 附属病院
訪問者別メニュー
受験者の方へ
在学生の方へ
卒業生の方へ
患者さんへ
一般の方へ
企業の方へ
わかあゆ夢基金(募金のお願い)
情報公開・広報誌
各種募集・採用情報
学内向け情報
Webメール
VPNサービス
SUMS e-Learning
学生用Webメール
医工デ・プログラム
アジア非感染症(NCD)超克プログラム
産学協働支援による学生主体の研究医養成
次代を担うがん研究者・医療人養成プラン
教育GP・採択事業一覧へ
文部科学省
厚生労働省
国立大学協会
 
滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2016.01.19
TOPへ
平成27年度
前へ   次へ

2016.01.19

教育方法改善に関するFD・SD研修会を開催しました。
 

 医療人育成教育研究センター教育方法改善部門では、例年、授業評価や教育方法改善に関するFD・SD研修会を開催していますが、今年度は、大阪大学教育学習支援センター、副センター長 佐藤浩章准教授をお招きし、「アクティブ・ラーニングを促す30の教育技法」と題してご講演いただきました。

 研修会には、72名の教職員が参加し、堀池副学長の挨拶、公衆衛生看護学講座の川畑教授による講師の紹介後、講演が行われ、多様なアクティブ・ラーニングを促す教育技法の説明と、それを簡単に手軽に講義に取り入れるポイント等についての話がありました。
 また、研修の中で、実際にアクティブラーニングを体験したり、参加された教員自身の担当科目の授業計画を作成し、グループで議論や共有を行うワークが取り入れられ、実践的な内容で、今後の教育方法の改善に大変参考になるものでした。
 講演終了後には、活発な質疑応答が行われ、盛会のうちに研修会は閉会となりました。

 
川畑教授による講師紹介   講師の佐藤浩章准教授
     
 
会場の様子
     
 
参加者によるグループワークの様子
     
 
質疑応答の様子   扇田教育方法改善部門長の閉会の挨拶
     
     



 
Page Top
 
 
交通・アクセス キャンパスマップ お問い合せ先 サイトマップ このサイトについて
  Copyright(C)2005 Shiga University of Medical Science All Rights Reserved.
>附属病院へお越しの方はこちらへ