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滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2016.03.11
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平成27年度
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2016.03.11

滋賀医科大学が国立大学で初めて看護師特定行為研修機関に指定されました。
 

 滋賀医科大学が、平成28年2月10日付けで、国立大学法人で初めて「看護師特定行為研修機関」に指定されました。

 「看護師の特定行為研修」とは、団塊の世代が75歳以上となる2025年に向け、病院での治療から在宅医療に移行させるため、医師等の判断を待たずに、手順書により一定の診療の補助(特定行為)を行える看護師を計画的に養成することを目的として、厚生労働省が平成27年3月に設けた制度です。

 滋賀医科大学では、平成28年3月11日(金)に、研修合格者を発表するとともに、記者発表を行いました。

 記者発表では、塩田浩平学長の挨拶に始まり、藤野みつ子副病院長(地域連携・社会貢献担当)から、本学が行う3つの特定行為区分を中心とした詳細な事業内容が説明され、北川裕利特定行為推進室長(麻酔学講座教授)からは、合格者4名が発表されました。

 塩田学長は挨拶で、「地域医療の核となる人材の育成が本学の使命であり、本研修によって、滋賀県の医療の質の向上を図りたい。」と話されました。

 今回、滋賀医科大学が指定を受けた特定行為区分は、21区分のうち3区分ですが、これを順次拡大させるとともに研修生も増員し、地域医療の充実を図ることで、滋賀県が今後10年間を見据えて策定する「滋賀県地域医療構想」に積極的に貢献することを目指しています。


 
記者発表の様子   研修機関指定証を手にする
塩田学長はじめ関係者
     
     



 
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