滋賀医科大学 動物生命科学研究センター 幹細胞・ヒト疾患モデル研究分野(依馬研究室)のホームページです

発生工学技術の開発 

マウスや非ヒト霊長類モデル動物であるカニクイザル受精卵をターゲットとした革新的な新規ゲノム編集技術の開発を目指しています。

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病態モデルカニクイザルの作出

ヒトに最も近縁な実験動物であるカニクイザルを用いて、マウスでは再現困難な様々なヒト疾患病態モデルの作出を試みています。

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霊長類初期発生過程の解明

未だ不明な点が多く残っているヒト受精卵から胎児に至るまでの発生過程を、カニクイザル初期胚を用いることで解明します。

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血管新生の解明

血管可視化マウスや遺伝子工学技術を用いることで、胎仔期における緻密な血管形成の分子メカニズムの解明を目指しています。

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お知らせ

  • 2021/11/25
    松本先生の研究成果が月刊「腎臓内科」に掲載されました。
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  • 2021/11/10
    11月24日に開催される21th ASHBi Colloquiumにて松本先生が研究成果の報告をします。
    21th ASHBi Colloquiumのページはこちら

  • 2021/10/19
    12月1-3日に開催される第44回 日本分子生物学会年会にて高島さんがポスター発表を行います。
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  • 2021/10/19
    11月3-5日に開催される第94回 日本生化学大会にて企画されているシンポジウム「遺伝子改変技術の新展開」(11月3日 17:00-19:00)で依馬先生が講演を行います。
    第94回 日本生化学大会のシンポジウムページはこちら

  • 2021/10/19
    11月3-5日に開催される第94回 日本生化学大会にて岡村先生が研究成果の口頭発表およびポスター発表を行います。
    第94回 日本生化学大会の大会ページはこちら

  • 2021/6/21
    依馬研HPをリニューアルしました!

  • 2021/4/1
    当研究室の大学院生(博士課程)として高島さつきさんが入室しました。

  • 2021/3/31
    長い間依馬研を支えてくださった片野先生が退職されました。 新天地でのご活躍を心よりお祈りしています!

  • 2021/2/1
    2月20日に開催されるASHBi Retreat 2021にて武藤先生、松本先生が研究成果のポスター発表を行います。
    ASHBi Retreat 2021のページはこちら

  • 2020/12/18
    12月21-23日に開催される「配偶子インテグリティの構築」「全能性プログラム」合同公開シンポジウムにて依馬先生、武藤先生が研究成果のポスター発表を行います。
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  • 2020/12/1
    第43回 日本分子生物学会年会(12月2-4日)にて依馬先生がオーガナイザーを務めるワークショップ"高精度非ヒト霊長類ゲノム配列情報の整備によるヒト疾患研究の新展開"が開かれます。皆さんのご参加を楽しみにお待ちしております。
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  • 2020/12/1
    第43回 日本分子生物学会年会(12月2-4日)にて松本先生が研究成果のポスター発表を行います。
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  • 2020/11/8
    11月18日に開かれる12th ASHBi Colloquiumで松本先生が研究成果を報告します。
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  • 2020/8/1
    当研究室の准教授に守村敏史先生が着任しました。

  • 2020/4/1
    当研究室の助教に岡村永一先生、特任助教に松本翔馬先生が着任しました。

  • 2019/9/25
    当研究室の大学院生(博士課程)としてBat-Erdene Jargalsaikhanさんが入室しました。

  • 2019/8/1
    当研究室の特任助教に岡村永一先生、武藤真長先生が着任しました。


ようこそ依馬研究室HPへ

 依馬研究室が所属する滋賀医科大学 動物生命科学研究センターはカニクイザルを700頭飼育する国内最大規模の非ヒト霊長類研究施設であり、マウスなどのげっ歯類では再現が困難な発生現象やヒト病態モデルについて日々研究しています。

 我々はこれまでにレンチウイルスベクター法によって全身でGFPを発現する世界初のトランスジェニックカニクイザルの作出に成功しており(Seita et al., Sci Rep., 2016)、さらに改良を加えることで効率的に外来遺伝子を全身性に高発現させることも可能にしました(Seita et al., Biol Reprod., 2019)。また、マウスでは再現困難なヒト疾患であることが知られている多発性嚢胞腎(Tsukiyama et al., Nat Commun., 2019)やアルツハイマー病(Seita et al., J Alzheimers Dis, 2020)モデルカニクイザルの作出にも成功しており、今後発症メカニズムの解明など、根幹治療を視野に入れたさらなる発展が期待されます。遺伝子改変カニクイザルの作出だけでなく、マウスやカニクイザルES、TS細胞など各種幹細胞を樹立し、全国の研究者に配布・供給も行っています。最近は新規遺伝子改変技術の開発や病態モデルの作出のみならず、霊長類初期胚発生過程や血管新生の解明などにも注力しています(詳細は研究内容ページへ)。

 遺伝子改変技術やヒト疾患モデルカニクイザルを用いた研究、幹細胞や血管新生に興味のある方はぜひご連絡ください。ぜひ我々と一緒に楽しい研究生活を送りましょう!

 
 

依馬研究室紹介動画