高島コホート研究

高島コホート研究

これまでのお知らせ

NEW2023/3/31

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


「滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究」では共同研究者の異動に伴って京都府立医科大学に情報・試料の提供を行うこととなりました。
今回の変更につきましては、直接に説明して同意はいただかずに、このお知らせをもって公開いたします。
引き続き、本研究へのご協力をよろしくお願いいたします。
→詳細は こちら

2022/11/2

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


日本多施設共同コーホート(J-MICC)研究における共同研究の一環として、地理情報に基づく曝露情報を追加で使用した共同研究を行うことになりました。
引き続きのご協力よろしくお願いします。
→詳細は こちら

2022/6/21

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


2022/1/26にお知らせしました、日本多施設共同コーホート(J-MICC)研究では、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)と遺伝子多型解析を行う研究の分担組織の責任者が変更になりましたのでお知らせいたします。
引き続きのご協力よろしくお願いします。
→詳細は こちら

2022/1/26

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


日本多施設共同コーホート(J-MICC)研究では、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)と遺伝子多型解析を行う共同研究を行うことになりました。引き続きのご協力よろしくお願いします。

※2022年5月に研究の分担組織の責任者が変更になりました。
→詳細は こちら

2021/8/20

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


日本多施設共同コーホート(J-MICC)研究では、国内ゲノムコホート連携として岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)および東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)、国立がん研究センターがとりまとめる多目的コホート(JPHC)研究、慶應・鶴岡メタボロームコホート(TMC)研究、愛知県がんセンター病院疫学(HERPACC2,3)研究と各コホート研究で収集した情報を相互利用するための包括的な共同研究の枠組み(国内ゲノムコホート連携)を構築しています。引き続きのご協力よろしくお願いします。

2020/6/4

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


「滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究」では共同研究者の異動に伴って近畿大学医学部に情報に加えて試料の提供を行うこととなりました。
また洞不全症候群・心房細動の関連遺伝子の単離と機能解析:J-PRES3研究として国立循環器病研究センター、滋賀医科大学、東京医科歯科大学との共同研究を行っておりこちらに試料及び情報の提供を行うこととなりました。
全国がん登録制度の開始に伴って、本研究では医療機関での発症調査、地域がん登録に加えて、全国がん登録のデータ利用を行うこととなりました。→詳細はこちら
今回の変更につきましては、直接に説明して同意はいただかずに、このお知らせをもって公開いたします。引き続き、本研究へのご協力をよろしくお願いいたします。

2020/6/4

加齢に伴う認知機能の低下と生活習慣に関する日米比較疫学共同研究


若年者では肥満と認知機能は負、高齢者では肥満は認知機能と正の関係がある“Obesity Paradox”が知られています。本研究では肥満の指標として腹囲の大きさを、認知機能は領域別の詳細な認知機能検査を用いて検討したところ、部分的には“Obesity Paradox”を認めるものの、性差および年齢群間差があることが明らかにとなりました。この結果は「Journal of Alzheimer's Disease」で公開されました。
主な内容はこちらをご覧ください。
Waki T, et al. Waist Circumference and Domain-Specific Cognitive Function among Non-demented Japanese Older Adults Stratified by Sex: Results from the Takashima Cognition Study. Journal of Alzheimer's Disease. 2020;73(3):887-896. doi:10.3233/JAD-190395

2019/11/25

加齢に伴う認知機能の低下と生活習慣に関する日米比較疫学共同研究


研究責任者の喜多義邦の異動に伴って研究責任者が喜多義邦から門田文(滋賀医科大学公衆衛生学部門准教授)に交替となりました。
引き続き前研究責任者の喜多義邦も共同研究者として本研究に関わっていきます。引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。
詳細はこちらをご覧ください。

2019/11/25

加齢に伴う認知機能の低下と生活習慣に関する日米比較疫学共同研究


共同研究者のダッジ弘子が本研究の共同研究者でありましたダッジ弘子がアメリカ・ピッツバーグ大学からオレゴン州立オレ ゴン健康科学大学に異動となりました。 共同研究者の異動に伴ってオレゴン州立オレゴン健康科学大学へのデータ提供をいたします。 今回の情報提供につきましては 、直接に説明して同意はいただかずに、このお知らせをもって公開いたします。 引き続き、本研究へのご協力をよろしくお願いいたします。

2019/11/1

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


「滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究」では共同研究者の異動に伴って近畿大学医学部に情報の提供を行うこととなりました。 また全国がん登録制度の開始に伴って、本研究では医療機関での発症調査、地域がん登録に加えて、全国がん登録のデータ利用を行うこととなりました。
今回の変更につきましては 、直接に説明して同意はいただかずに、このお知らせをもって公開いたします。引き続き、本研究へのご協力をよろしくお願いいたします。

2016/3/15

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


J-MICC研究のホームページに「明日のJ-MICC研究を支えるフロントライナーたち:第14回」として高島研究の内容が紹介されました。

2012/1/5

滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究


血圧と循環器疾患に関与する新規の遺伝子変異に関する国際共同研究がNatureに掲載されました。高島研究の結果もこの報告の一部として活用されています。
The International Consortium for Blood Pressure Genome-Wide Association Studies. Genetic variants in novel pathways influence blood pressure and cardiovascular disease risk. Nature. 2011;478(7367):103-109.