Office365
2023年2月からの学術情報基盤システムにおいては、Microsoft
社とのOffice365に関する包括契約が含まれています。
内容は下記のとおりとなっております。
- サービス利用対象者
- サービス内容
- OneDrive学外共有制限について
- サービス利用対象者が使用する共用パソコンへのインストールについて
- Office365導入マニュアル
- Office365の利用者確認(教職員)
- 滋賀医科大学の学生・大学院生・教職員(病院職員を除く※)
- 病院に勤務しておられる方々のうち、教員に該当する方、 例えば病院助教等の方々はサービス利用対象者となります。
- 詳しくは、「
Office365の利用対象者確認
」をご確認ください。
- ※病院職員等でA3ライセンスが使用できない方には、A1ライセンスが付与されます。
- ※A3ライセンスが利用できるようになるには、在籍(アカウント取得)してから1週間程度かかる場合があります。
OfficeA3のサービス内容
- 大学所有及び個人所有のPCでOffice365が利用可能
- 一人当たり、合計5台のPC(WindowsまたはMac)にWord・Excel・PowerPoint等の
アプリをインストール可能 - PCとは別に、タブレット、スマートフォンにもそれぞれ最大5台までインストール可能
※PC、タブレット、スマートフォン全てにインストールする場合、最大15台まで可能 - OneDrive1TB
OfficeA1のサービス内容
- Officeアプリケーション(Web版)、OneDrive100GB(2024.2.1より)、Teamsなどが利用可能
OfficeA1とA3の違いについてはこちら
をご覧ください。
注意点
-
OneDriveでデータを共有できる範囲が大学内のユーザーに限定される等、一部の機能が
これまでと異なる設定になっていますのでご承知おきください。 - OfficeA1ユーザーの方が「Microsoft 365」をご自身で契約される際は、本学以外のメールアドレスにてご契約ください。(本学のメールアドレスにてMicrosoft 365を契約することができません。)
- CopilotはA1・A3ライセンスともに無料の範囲でのみお使いいただけます。
- OneDrive学外共有に制限を設けています。(学外から学内への共有には制限はありません。)
- OneDriveで学外共有を行いたい場合は、マルチメディアセンターまでお問い合わせください。
2022年度の学術情報基盤システムにおいては、Microsoft 社とのOffice365に関する包括契約が含まれています。
共用PCを使用される方、全員がOffice365のサービス利用対象者である必要があります。
依頼方法につきましては、下記ページをご参照ください。
- Microsoft 365 ポータル
「本学のメールアドレス(個人)」と「メールのパスワード」でログインしてください。
※Office365の利用者確認を併せてご確認ください。
- Office365 - Office 導入マニュアル
- Office365 - Office Instllation Manaual
- Office からサインアウトする
(Microsoft)
- インストール状況の確認
(Microsoft)
「アプリとデバイス」より使用中のデバイスが確認できます。
必要でなくなったデバイスからはサインアウトしてください。
「製品のライセンスが取り消されました」と表示された時は…
Office製品に大学アカウントを使ってサインインしない状態で一定期間使用を続けていると製品のライセンス認証が取り消されます。
「ライセンスの再認証」をクリックしていただき、再度大学アカウントでサインインしてください。
- Office365の利用対象者確認(教職員)
※Trunkにメールアドレスが掲載されていることが判定条件です。
※A3ライセンスが利用できるようになるには、在籍してから1週間程度かかる場合があります。- Office365の利用対象者判定目安
- 付与されるライセンスは、その段階での身分等によります。
ご身分が変わられましたら、付与されるライセンスの変更が生じる場合があります。 - このフローは、あくまでも「目安」ですので、現段階でのライセンスの確認には「Office365の利用対象者確認(教職員)
」をお使いください。
- Trunkにメールアドレスが掲載されている必要があります。
- 付与されるライセンスは、その段階での身分等によります。
- Office365の利用対象者判定目安