本学では、平成12年度から障害者支援の一環として毎年シンポジウムを開催し、医療や介護の現場で働く人、患者やその家族等で構成する自助グループも積極的に参加いただいていますが、この度、3月23日(日)に草津市立市民交流プラザ大会議室(フェリエ南草津5階)において標記テーマのシンポジウムを開催しました。
今回のシンポジウムは、精神疾患を持つ人への支援の現状と今後の展望について、滋賀県健康福祉部、龍谷大学社会学部、本学看護学科のシンポジストによる行政・福祉・看護それぞれの立場からの講演の後、シンポジストと参加者らの間で活発な意見交換が行われました。
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開講挨拶をする本学三ツ浪教授(左)と
司会を務めた本学西山助教(右) |
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シンポジスト(左から本学瀧川教授、
龍谷大学山邊教授、
県健康福祉部平井主査) |
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会場内で講演を聴く参加者 |
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