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2008.05.31

第31回解剖体納骨慰霊法要を執り行いました。

 
 

 5月31日(土)午前10時30分から比叡山延暦寺阿弥陀堂において、ご遺族、ご来賓、しゃくなげ会会員および学生、教職員の約500名が参列し第31回解剖体納骨慰霊法要が厳粛に執り行われ、故人のご冥福をお祈りしました。

 今回お祀りした56柱の御霊に対し、馬場学長が、故人の御遺志に感謝し、今後とも人々の健康を守るべく、真心のこもった医療を提供し、あるいは研究者として病気の原因や診断、新しい治療の開発に懸命に努力を払っていくと今後の決意を述べられました。続いて、学生代表加藤寿一さんが、今後とも生命に対する敬意の念を忘れることなく、故人の御遺志に恥じることがない医師となるべく生涯努力しつづけることをご霊前に誓いました。

 法要終了後、引き続き文部科学大臣の感謝状がご遺族代表に贈呈されるとともに、学生の手でご遺骨が返還されました。

 また、午後からは比叡山横川の大学霊安墓地において、ご遺族、ご来賓、学生等の参列の下に、納骨式が執り行われ、分骨いただいたご遺骨が納骨堂に安置されました。

 

 
堂内の慰霊法要の様子   ご参列の皆様
     
 
馬場学長による謝辞   学生代表による宣誓
     
 
ご遺族へ感謝状が手渡されました   学生自身の手でご遺族に返骨しました
     
 
分骨したご遺骨を大学霊安墓地に納めました
 
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