平成20年度卒業式が、3月25日(水)に本学体育館で挙行され、医学科学生94名、看護学科学生68名が卒業しました。
卒業式では、学位記の授与に続き、馬場学長から告辞があり、「入学時に提出した決意書を本日手元にお返しします。初心を忘れることなく、その達成を目指し、日々努力を重ねてください。」と激励しました。卒業生代表の謝辞で幕を閉じ、閉式後は記念撮影を行いました。
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162名が晴れの日を迎えました |
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馬場学長から卒業生一人ひとりに
学位記が手渡されました |
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卒業生代表による謝辞 |
午後からは、管理棟2Fの大会議室に場所を移して大学院学位授与式が挙行され、29名に博士(医学)の学位記が、12名に修士(看護学)の学位記が学長よりそれぞれ授与されました。
引き続き、各賞の授与式が行われ、馬場学長及び柏木病院長から賞状と記念品が手渡されました。
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学位記の授与が行われました |
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馬場学長の告辞 |
各賞の受賞者
学長賞 |
優れた学位論文に対して表彰 |
博士課程:門田 文、山田英人
修士課程:酒井美也子、三林聖司 |
研究奨励賞 |
第25回滋賀医大シンポジウムにて決定 |
若鮎賞:瀧本竜哉
奨励賞:池田瑞穂
審査員特別賞:藤岡美絵、出路奈緒子 |
ベストティーチャー賞 |
学部教育に顕著な成果をあげた教員に対して表彰 |
江口 豊(救急集中治療医学講座) |
Doctor of the Year2008 |
患者さんから高い評価を得た研修医に対して表彰 |
牧野 綾 |
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