内閣府、総務省、文部科学省等が主催する「第8回産学官連携推進会議」(メインテーマ:オープンイノベーション型の産学官連携による新たなる戦略)が、6月20日から21日まで、国立京都国際会館で行われました。 本学からは森川茂廣教授が、MR医学総合研究センターにおける研究成果である「リアルタイム断層画像が切り拓く新しい外科治療」として「1.オープンMRの概要と肝腫瘍マイクロ波治療 2.穿刺支援ロボットの臨床応用」の発表をパネル及びロボットの展示により行い来場者の注目を浴びました。
また、本学・滋賀県・立命館大学等の共同提案である「しが医工連携ものづくり産学官連携拠点」は、当該会議において文部科学省と経済産業省が共同実施する「産学官連携拠点」として採択通知書を受け取りました。
 |
|
 |
展示会場の様子 |
|
本学の展示に足を止める来場者 |
|