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2010.03.24
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平成21年度
2010.03.24
滋賀県産学官ニーズ・シーズプラザで「サルを使った動物実験について」の発表を行いました。
3月24日(水)に、「滋賀県産学官ニーズ・シーズプラザ」が開催されました。これは、産学官連携による新産業・新技術の創出を目指して大学シーズと企業ニーズのマッチングを図る目的で、滋賀県及び(財)滋賀県産業支援プラザが実施しているもので、今回は平成21年度の第6回目にあたります。
本学からは、病理学講座(疾患制御病理学部門)の小笠原教授が「サルを使った動物実験について」と題し、動物生命科学研究センターの概要、インフルエンザウィルス、感染防止策、ワクチン等についての講演を行いました。解りやすい説明で講演後の質問も多く、場所を移してのサロンミーティングでも活発な意見交換がなされました。
講演を行う小笠原教授
サロンミーティングの様子