10月23日(土)と24日(日)の両日に第36回若鮎祭が開かれました。今年度は「彩(いろどり)」をテーマとしてメインステージでの様々な企画、サブステージも設置し、体育館、食堂でもダンスや美容ブース、教室を使った迷路など盛りだくさんの企画が行われました。フィナーレでは花火を使った感動的な演出がされるなど盛大に行われ、終了いたしました。
また、講演会には、教育者であり、中・高校生の非行・薬物汚染・心の問題などを中心に活動されている夜回り先生こと水谷 修氏と、在宅での看取りのあるべき姿を、講演や著作を通して広く世の中に訴えかけられている緩和ケア医の小澤竹俊氏のお二人をお招きしました。
23日(土)に行われた水谷先生の講演会場には、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。参加された多くの方々から、感動の声をいただきました。
24日(日)の小澤先生の講演会では、医師や福祉関係の専門職の方や、看取りを行っている当事者の方々など、幅広くご参加いただき、こちらも好評を博しました。両日の観客動員数は400名を超えました。
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盛りだくさんの企画が行われました |
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メインステージでのパフォーマンス |
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熱く語りかけられる水谷先生 |
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立ち見が出るほどの大盛況 |
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小澤竹俊先生の講演会 |
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花火によるフィナーレ |
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