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滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2010.12.02
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2010.12.02

基礎・臨床融合の学内共同研究発表会を開催しました。

 
 
 去る11月29日及び12月2日に「基礎・臨床融合の学内共同研究発表会」を開催しました。この学内共同研究発表会は、本学が進めている5大重点プロジェクト(1.サルを用いた医学研究、2.核磁気共鳴(MR)医学、3.神経難病研究、4.生活習慣病医学、5.地域医療支援研究)に続く独自のプロジェクトとして、基礎・臨床の融合した研究を推進するものです。

  11月29日の第1回研究発表会では、「UDP−グルクロン酸転移酵素遺伝子多型による薬剤代謝への影響と副作用発現の予測のための研究」を研究テーマとし、病理学講座(疾患制御病理学)の小笠原一誠教授の司会・進行のもと、富山県立大学工学部の生城真一准教授、小児科学講座の丸尾良浩講師、薬剤部の寺田智祐教授にそれぞれ講演をしていただきました。

 12月2日の第2回研究発表会では、「腸内疾患と生活習慣病との関わり」を研究テーマとし、(財)微生物化学研究会の小幡徹氏を講師としてお招きし、「新しい高感度エンドトキシン測定法の開発“それで何がわかるのか”」と題し講演をしていただきました。

 今年度には、第3回(イオンチャンネルの遺伝子異常と遺伝性不整脈の発症)を2月2日に開催することとなっています。

 
馬場学長の挨拶   服部副学長による挨拶
     
 
生城准教授による講演   小幡氏による講演

 

 
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