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2011.10.14
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平成23年度
2011.10.14
立命館守山高校との高大連携による初年度の講義が終了しました。
昨年(平成22年)12月に協定を締結した立命館守山高校との高大連携事業による本学での初めての講義(医療基礎セミナー)が5月にスタート、計8回シリーズ(他に、夏休み期間中、一日利用しての講義・実習・病院見学が1回あり)で実施され、10月14日(金)に最終日を迎えました。
服部副学長と立命館守山高校の中村副校長から、この講義を今後の勉学や将来に活かしてもらいたいと、改めて激励のご挨拶をいただいた後、看護学科・臨床看護学講座(小児)の桑田教授に、「看護師の使命と働きがい」と題した講義を実施いただきました。
フロンティアサイエンスコースの生徒で、医学や看護学に興味を持っているとのことで、チーム医療が叫ばれる中、希望している各々の立場から、看護職の話題に真剣に耳を傾けていました。
今後は、初年度のこの連続講義の結果を踏まえ、更に充実した来年度の高大連携事業の実施に向けて、本学と同校とで協議がなされる予定です。
服部副学長の挨拶
桑田教授の講義
講義中の様子
聴講の様子
(中村副校長とコース主任の吉川先生)