10月20日(木)に、第27回滋賀医科大学公開講座(10月13日開始,毎週木曜日,3週連続3日間)の2日目を草津市立まちづくりセンターを会場に開催しました。
今回は、地域周産期医療学講座の高橋 健太郎 特任教授に講師を担当いただき、「お産と子宮がん−自分の遺伝子を次世代に残す−」と題し、前半はお産を中心に安全・安心なお産などについて、後半は子宮(頸)がんを中心にワクチン接種とがん検診の両方の必要性などについて、それぞれ見やすいスライド提示にわかりやすい解説を加えて講演いただきました。
受講の方は少人数ではありましたが、皆さん、熱心に聴講され、今日聴いた話を早速、家族に話してあげられる、とおっしゃる方もお見えになりました。
次回3日目は、看護学科・臨床看護学講座(小児)の桑田 教授と白坂 助教のお二人を講師に、「子育て・孫育てとしつけ」をテーマとして、10月27日(木)に開催します。
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講演の様子 |
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講師の煖エ特任教授 |
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