平成24年2月13日(月)に、「New insights into the treatment of neurological diseases」というテーマで国際シンポジウムを開催しました。
馬場忠雄学長による歓迎の挨拶の後、遠山育夫センター長が本シンポジウムの目的について紹介し、続いてカナダ・オタワ大学/カナダ国立医学研究所のJoseph S Tauskela先生、本学の楊 宏寛先生、国立病院機構鳥取医療センターの小西吉裕先生、アメリカ・Sun Health Research InstituteのThomas G Beach先生から、神経細胞死の機構と治療法に関する最新の知見をご発表いただき、活発な討議を行いました。最後に服部隆則副学長がまとめの言葉を述べ、盛会のうちに終了しました。