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2012.03.14

滋賀医科大学スチューデントドクター認定式を実施しました。

 
 
 3月14日(水)、来年度から新たに開始するスチューデントドクター制度の導入に伴い、医学科新第5年生95名を「滋賀医科大学スチューデントドクター」として認定しました。

 認定式では、馬場学長から「医学生は患者さんから学び、信頼される医療人として成長する。その第一歩が臨床実習であり、自覚と心構えを再認識し、使命感・責任感、強い倫理観を持って臨んで欲しい。」と挨拶があり、学生代表へ認定証書の授与を行いました。
 また、岡田学科長からは「臨床実習は教授する側に取っても新鮮であり、共に学ぶ場である。」と激励がありました。
 それを受けて、学生代表から「自覚を持ち、責任と使命感を忘れることなく患者さんの立場に立って医療を学びます。」との決意表明があり、最後に柏木病院長から「附属病院は全診療科挙げて臨床実習を支援する。」とそれぞれ期待や激励が述べられました。

 スチューデントドクターに認定された学生は、医師を目指す医学生としての自覚や心構え、医療に関わる人間として使命感や責任感を再認識させるとともに、患者さんや地域社会に対しても、たとえ医学生であっても「スチューデントドクター」であれば、一定レベルの知識と技量を獲得しているとの理解を図ることで、学生の医行為を大学(病院)が保証するものです。


 
学生代表へ認定証書が
手渡されました
  認定式の様子

 

 
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