去る9月21日(金)に県立石山高校の生徒36名が2名の教諭に引率され本学を訪問しました。
当日は、服部副学長から歓迎の挨拶があり、引き続き、同校の先輩である看護学科第2学年の小西 祥子さんから、自身の受験対策や学生生活について話してもらいました。
この後、臨床看護学講座(母性・助産)岡山准教授から「親になる人への支援」と題した模擬授業があり、自身の母子手帳を見ながらお母さんの健康状況を確認しました。
また、授業では「父親や母親になるということ」、「出産体験が女性にもたらすもの」、「親子関係について」などについて勉強し、これから自身が経験するであろう赤ちゃんの誕生について、熱心に受講していました。
この後、実験実習支援センターで電子顕微鏡の操作を体験し、大学の図書館を見学しました。昼食は生協の食堂で持参したお弁当を食べ、午後からの見学先の立命館大学びわこ・くさつキャンパスに歩いて向かいました。
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服部副学長から歓迎の挨拶 |
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小西 祥子さん |
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岡山准教授による模擬授業 |
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