10月10日から12日の3日間、パシフィコ横浜にて、「バイオジャパン2012−ワールドビジネスフォーラム」が、ライフ(医療・創薬、医療機器、化粧品)、グリーン、機能性食品、バイオクラスター&ベンチャーの4大テーマのもと開催されました。
本学からは、医学系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)からの出展として、小島 秀人准教授(生化学・分子生物学講座)、森田 真也准教授(薬剤部)が、JSTからの出展として谷 徹教授(外科学講座)が、展示及び20分〜30分のプレゼンテーションを行いました。
- 谷教授 「MR画像誘導下内視鏡手術システムの開発 −汎用型MRI装置を用いて」
- 小島准教授 「ナノダイヤモンドを用いた標的化DDSシステムの開発」
- 森田准教授 「ホスファチジルセリンとスフィンゴミエリンの高感度酵素蛍光定量法」
また、公益財団法人滋賀県産業支援プラザからは、しが医工連携ものづくりクラスター地域イノベーション戦略支援プログラム(グローバル型)として、石田 哲夫准教授(生化学・分子生物学講座)、谷 徹教授(外科学講座)が中心となり研究が行われている『「いつでも・どこでも高度先端医療」を実現する診断・治療技術の開発』について、出展されました。
各ブースとも興味深い内容で、熱心な質問に対し丁寧な説明が行われていました。
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展示内容説明 |
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滋賀県産業支援プラザ出展 |
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谷教授によるプレゼンテーション |
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小島准教授によるプレゼンテーション |
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森田准教授によるプレゼンテーション |
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