11月16日(金)に、本学及びホテルボストンプラザ草津において、第30回国立大学法人生命科学研究機器施設協議会を開催しました。
全国の国立大学の生命科学研究機器施設より41名が参加して、午前中は、本学において技術交流会ならびに施設見学が行われ、午後からは、ホテルボストンプラザ草津において「施設間相互支援サービスについて」、「施設運営上の問題点及びその解決策について」等についての協議ならびに技術職員による技術発表および技術交流会が行われ、多様化する国立大学の生命科学研究機器施設の今後のあり方等や専門技術に関する情報交換が行われました。
今回の施設協議会は、Face to Face Communicationを基本理念に行われました。参加者は、ポスター発表、会議に参加され、活発な質疑応答が行われ、協議会は盛況のうちに閉会しました。本協議会で得られた情報が、多様化する全国の生命科学研究機器施設で、今後の運営に活かされるものと期待しています。
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開会式の様子 |
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小山技術職員の発表 |
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磯野准教授の発表 |
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技術職員による技術発表 |
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施設長、専任教員・技術職員合同会議 |
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岡村センター長(教授)、磯野准教授 |
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