滋賀バイオ産業推進機構が主催するライフサイエンスセミナーが、3月27日(水)にクサツエストピアホテルで開催されました。
このセミナーは、ライフサイエンス分野への進出や事業化を目指す企業が、大学等のシーズを上手く取り入れながら産学官連携を促進していくことを目指して本学、立命館大学の研究シーズの中から「バイオ機能材料」の分野からみたライフサイエンスの取組みについて紹介するものです。
本学からは、病理学講座の寺本和雄研究員が、『LAP陽性制御性T細胞およびTGF-βに対する選択吸着カラムの癌治療への応用』と題した講演を行いました。
出席者は約40名で、ライフサイエンス関係研究機関・企業等と意見・情報交換を行いました
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会場の様子 |
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寺本研究員の講演 |
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