Shiga University of Medical Science >ENGLISH
国立大学法人:滋賀医科大学
大学紹介 講座・施設 入試情報 教育・研究 産学連携 国際連携 学生生活 附属病院
訪問者別メニュー
受験者の方へ
在学生の方へ
卒業生の方へ
患者さんへ
一般の方へ
企業の方へ
わかあゆ夢基金(募金のお願い)
情報公開・広報誌
各種募集・採用情報
学内向け情報
Webメール
VPNサービス
SUMS e-Learning
学生用Webメール
医工デ・プログラム
アジア非感染症(NCD)超克プログラム
産学協働支援による学生主体の研究医養成
次代を担うがん研究者・医療人養成プラン
教育GP・採択事業一覧へ
文部科学省
厚生労働省
国立大学協会
 
滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2013.05.27
TOPへ
平成25年度
前へ   次へ

2013.05.29

滋賀医科大学―京都薬科大学 第1回ジョイント・シンポジウムを開催しました。
 
 
 滋賀医科大学と京都薬科大学との間では、大学院生が相互に必要な研究指導を受けられるよう、平成19年1月に特別研究学生交流協定が締結され、教育の連携を図ってきました。

 この度、両大学の研究分野での一層の連携を図ることを目的とし、平成25年 5月29日(水)に、滋賀医科大学と京都薬科大学の共催で「滋賀医科大学―京都薬科大学 第1回ジョイント・シンポジウム」を開催しました。
 シンポジウムに先立ち、乾京都薬科大学長からは、「愛学躬行(あいがくきゅうこう)」(学内を愛すると共に自ら実践する)を理念に、ファーマシスト・サイエンティスト(研究能力を持った薬剤師の育成)を目指して教育研究を行っているとの説明がありました。
 馬場滋賀医科大学長からは、自己満足の研究ではなく、社会が要請するグローバルな研究を行う必要があり、両大学とも単科大学の利点を生かし、連携を推進する必要があるとの意見が述べられました。

 シンポジウムでは、滋賀医科大学からは、服部教育研究担当理事が大学の概要紹介、遠山教授、小笠原教授が重点研究プロジェクトの紹介を行い、京都薬科大学からは、小暮研究科長が大学の概要紹介、安井教授、山本教授が臨床応用研究の紹介をおこないました。
 両大学の研究者及び学生が熱心に演者の講演に聞き入るとともに、活発な意見交換が行われ、今後の共同研究推進が期待されるシンポジウムとなりました。


 
馬場学長のあいさつ   会場の様子
     
 
遠山教授による紹介   小笠原教授による紹介



 
Page Top
 
 
交通・アクセス キャンパスマップ お問い合せ先 サイトマップ このサイトについて
  Copyright(C)2005 Shiga University of Medical Science All Rights Reserved.