7月16日(火)、滋賀医科大学学外有識者会議を開催し、8名の委員にご出席いただきました。
会議では、馬場学長挨拶の後、議長として井村 裕夫委員(先端医療振興財団理事長)が選出されました。井村議長の進行のもと、学長から平成24年度活動実績についての説明後、引き続き、本学運営上の諸課題等について、服部理事から教育・研究面、柏木理事から診療面、高尾理事から財務状況、谷川理事から業務運営についての説明を行いました。
各委員からは、ミッションの再定義、大学院の方向性、専門看護師等の育成、サルに関する研究の推進、ダヴィンチ導入の効果、終末期医療のあり方、医療と福祉の連携、電子カルテの統一化等、様々なご意見・提言をいただき、活発な会議となりました。
最後に、谷川理事から、本日ご教示いただいたことへのお礼と、本学にとって正念場となる大学改革について、今後ともご指導及び助言をいただきたいとの挨拶がありました。
 |
|
 |
会議の様子 |
|
馬場学長による説明 |
|