東大津高校とは、一昨年から高大連携事業の一環として連携講座を実施していますが、去る7月17日(水)、18日(木)の両日、同高の瀬戸口教頭先生に引率され、将来看護系大学への進学を希望している1・2年生の生徒(1日目13人、2日目19人)が本学を訪れました。
最初に、服部副学長から「お隣の高校でもあり、是非本学看護学科への進学を期待しています。」また、「今年本学にメディカルミュージアムが開設されたので、是非機会があれば見学に来てください。」と挨拶がありました。
続いて、同高の先輩で、現在看護学科2年生の岩本真梨子さんから、自身の大学受験への取り組みや、本学での学生生活について話をしてもらいました。
初日は、臨床看護学講座(精神看護学)教授瀧川先生から、「ストレスとストレスマネジメント」と題して講義があり、併せて、本学における受験対策等についての話がありました。
2日目は、臨床看護学講座(母性看護学・助産)准教授立岡先生から、「思春期から見た女性の健康」と題して講義があり、赤ちゃんの出産時のスライドには、皆興味深く見入っていました。
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大学生活について話す岩本 真梨子さん |
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瀧川教授の講義 |
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立岡准教授の講義 |
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