上島名誉教授(現アジア疫学研究センター特任教授)が第45回日本動脈硬化学会総会・学術集会において大島賞を受賞しました。
この賞は、永年にわたって動脈硬化に関する秀れた研究を行い、かつ日本動脈硬化学会の発展に特に功績のあった会員を顕彰するもので、同学会名誉会長大島研三先生(日大名誉教授、故人)の功績をたたえた名称となっています。
上島教授は動脈硬化の疫学研究などを通じ「動脈硬化に関する数々の優れた論文を発表するとともに後進を指導し我が国の動脈硬化学の進歩に不滅の足跡を残した」として、7月19日に京王プラザホテル(新宿)で行われた上記学会にて表彰され、引き続き受賞講演を行いました。
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表彰式の様子 |
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表彰状を手にする上島名誉教授 |
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