平成25年9月3日(火)9時から、看護第一講義室において、平成25年度 看護学実習運営協議会を開催しました。
この実習運営協議会は、「看護実践能力習得のための効果的な看護実習のあり方と今後の方向性、および実習指導者と教員の連携についての理解を深めること」を目的に、毎年実施しています。
開会にあたり、服部副学長から挨拶と看護学生の実習への協力に対する謝辞が述べられ、引き続き、問題提起として永田教授による「実習と個人情報」の講演がありました。その後、各領域からの平成24年度実習報告および平成25年度実習依頼と質疑応答があり、最後に、桑田学科長による閉会の辞で締めくくられました。
今年は、本学附属病院も含む看護学実習施設の実習指導者、看護学科教員など89名の出席でした。
また、引き続き昼食時に行われた懇親会においても、現場の意見を聞くことができ、有意義な協議会となりました。
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会場の様子 |
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桑田教授による閉会の辞 |
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