クアキニ病院(Kuakini Hospital/Kuakini Health System)の院長ゲーリー梶原先生、副院長三木信幸先生ら一行3名が11月13日に滋賀医大を訪れ学長を表敬訪問されました。
同病院は、日系移民の疫学研究として世界的に有名なHonolulu Heart Program/Honolulu Asia Aging Studyの中核施設であり、ハワイ大学の関連病院でもあります。本学公衆衛生学部門とも複数の共同研究(NIPPON DATAとの比較研究、INTERMAP/INTERLIPID、ERA JUMP)を行っており、今年度からは本学医学部4年生の自主研修の受け入れも行っています。
本学で開始される博士課程リーディング・プログラムをはじめ、今後、滋賀医科大学との関係を一層強めていくための検討がなされました。
 |
|
 |
学長室にて(前列左:三木副院長、
同左から2人目:ゲーリー梶原院長) |
|
アジア疫学研究センターにて行われた
スタディー・ミーティングの記念写真 |
|